美肌の女性

コラーゲンの正体!?本当の効果を知っていますか?

コラーゲンはお肌に必要、お肌に良いということは、もはや常識になっています。
ですが「コラーゲンって一体何?」と尋ねられたら、即答できる人は少ないと思います。

肌に良いのは分かっているけれども、コラーゲンって一体何者でしたっけ?

改めてコラーゲンの効果について、確認してみましょう。

 

コラーゲンの正体!効果は一体なに?

コラーゲンは、蛋白質の一種です。

「あ~あ、そうでした、そうでした、蛋白質でした。」と膝をポンポン叩いて仰ってるのが目に浮かびます♪

蛋白質と言えば、私たちの健康な体づくりに欠かせない栄養素ですね。
人間の体重の約20を占めているのが蛋白質です。

 

人間の身体の20%が蛋白質ということは分かりましたが、じゃあ、残りの80%は何でできていましたか?

1番多いのが水分で約60%。
残りの内約15%が脂肪です。
残りは、無機質です。

一部、脂肪が30%という方もいらっしゃるかもしれませんが…

コラーゲンは、人体の20%の蛋白質の中の、どれ程の割合を占めているのでしょうか。

実は、蛋白質の30%がコラーゲンです。

例えば体重が50kgの人ですと、50×0.2×0.3の計算で出てきますから、3kgも体内にコラーゲンがあることになります。

「3kgもあるって…」と驚かれるかもしれません。

でも、どこにあるのでしょうか?

あなたも「お肌にあるんじゃないの?」と思われたかもしれません。

その通りです。

身体の中で、コラーゲンが一番たくさんあるのは「お肌」つまり皮膚です。
全体量の40%がお肌=皮膚にあります。

驚いたことに、お肌から水分を除くと、残りの70%はコラーゲンなのです。

以下、コラーゲンを多く含む組織としては、骨や軟骨が続き、内臓や血管等を含む身体のあらゆる箇所でコラーゲンは存在し活用されています。

 

コラーゲンは蛋白質の一種で、お肌にたくさんあるっていうことは分かりましたが、どんな効果があるのでしょうか?

コラーゲンは、お肌の潤いや弾力性を作ってくれているのです。

プルンプルンのお肌は、コラーゲンに支えられているのです。

もう少し詳しく申し上げると、表皮の下の真皮に網目状のネットワークを作っています。
ですので、お肌の弾力をプルンプルンに保てるのです。

また、真皮と表皮の間の基底膜という部分にもコラーゲンがあります。
栄養の運搬係として、真皮から表皮にシッカリと届けています。

コラーゲンの働きは、お肌に潤いと弾力性を作る効果です。

肌のシワや弛みや乾燥などの予防といった美肌効果がコラーゲンにはあり、プルンプルンのお肌を保ちます。

コラーゲンの摂取方法については【コラーゲンの効果を高くする摂り方】を読んでくださいね。

 

ドリンクなどでのコラーゲン摂取は効果ない派とある派で賛否両論

少し前に、

コラーゲンは、コラーゲンドリンクや食事などで摂取しても、消化の過程で分解されて、血中に入るときにはアミノ酸になってしまいます。ですから経口摂取しても意味はありません

と、それまでのコラーゲン絶賛の立場を覆す「効果ない」説が出てしまいました。

しかし、それ以降、さらにコラーゲンの研究が進み、低分子のコラーゲンペプチド(肉や魚の骨・皮等に在るコラーゲンを加熱し、ゼラチン状にして、酵素分解で細分化した物質)の摂取でシワが改善したという報告が有り、また期待が高まっています。

コラーゲンペプチドは、従来のコラーゲンと比べると分子が非常に小さいので、身体への吸収性が高いことが特徴です。
消化吸収はスムーズでも、コラーゲンペプチドもコラーゲン同様、アミノ酸に分解されるのは同じなので何とも言えない段階だそうです。

アミノ酸に分解されたコラーゲンが、再びコラーゲン生成に使われる可能性がどの程度あるのかも、現段階では分かりません。

ただし、一部のコラーゲンペプチドはペプチドのまま血中に吸収され、血流にのって全身を巡り、弾力維持命令を出しているとも言われています。

そうなると、やはりコラーゲンペプチドに期待したくなります。

ですが、過剰摂取されたコラーゲンは、いったん胃の中でアミノ酸に分解されるものの、排出しきれない余分なアミノ酸は脂肪に転じ、それがセルライトの原因になる可能性が高いとも言われています。

ただし、コラーゲンペプチドが弾力を保っていられるのはたったの1日限りとも言われています。
ですので、毎日コラーゲンを補給することは、それなりに意味がありそうです。

さらに、コラーゲンの経口摂取は体内のコラーゲン合成を活性化させる呼び水となるという研究報告もあります。

まだまだ、説が覆される可能性もありスッキリとはしません。

けれども、現にコラーゲンペプチドの摂取でシワが改善したという報告が有るのですから、過剰摂取にならない程度に摂取するのであれば、リスクもなく、効果も期待できるのではないでしょうか。

 


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