頬を膨らませて鏡を覗き込む女性

頬のゴリゴリは顔こりが原因。解消のカギはマッサージにあり!

頬にゴリゴリしたところがあるのを見つけたら、それは顔こりの証拠です。

顔こりがあると、肌ハリ不足や、顔のたるみにもつながってしまいます。

顔こりを解消するマッサージを行って、滞っている血流やリンパの流れを改善し、老廃物や余分な水分の排出を促しましょう。
お肌のハリも出てきます。

顔こりの原因や、解消するためのマッサージのやり方や注意点、メリットについてご紹介していきます。
 

顔のごりごりの正体は、顔こりが原因だった?!

頬を軽くつねる女性

「最近、頬を触ると固くてゴリゴリしたところがあるんだけど…」

三十路に入ると、若いころには考えられなかったようなことに悩むのもしばしば。

頬のゴリゴリ、「顔こり」が原因の可能性が大きいです。

顔も、肩や首のように「こる」ことがあるんですよ。

「顔こり」と呼ばれますが、頬を触って「あ、ゴリゴリしてる!」と分かるのならまだいい方です。

たいていの場合、自覚症状がなく、顔こりを見過ごしがちなんですよ。

顔には、表情筋という筋肉がたくさんあります。
表情筋の数は、30以上と言われています。

肩や首と同様、表情筋も適度にほぐしたり動かしたりしないと、顔もこってしまうんですね。

表情筋がこる原因は、さまざまあります。

例えば、デスクワークなどで日中のほどんどを無表情で過ごすことが多い人。

歯を食いしばる癖のある人。

表情筋は、顔を動かさない人ばかりが「こる」わけではありません。

営業や、サービス業などで、常に笑顔でいる人や、話すことが多い人も表情筋がこってしまいます。

顔がこると、顔の血流が滞り、老廃物や余計な水分の排出が疎かになり、クマができたり目元がぴくぴくしたりする原因になります。

肌のハリが失われる原因にもなってしまいます。

肌のハリに関しては【肌のハリを取り戻してたるみ解消!生活習慣からくる顔のたるみ度チェック!】の記事を読んでくださいね。

さらには、水分の重みに皮膚が耐えきれずに下がることで顔がたるんだりしわができたりもします。老廃物がいつまでも残ると、しみやくすみのもとにもなるんです。

顔こりは、百害あって一利なし!なんです。

エラの筋肉の発達がゴリゴリの原因になることも

顔のエラが立派で、コンプレックスを抱えている人もいるのではないでしょうか。

固くガッチリしているため「生まれつきの骨格だから仕方ない」と思っているかも知れませんね。

でも、原因は遺伝だけではありません。

歯を食いしばるなど長年の癖が原因で筋肉が発達した、ということも考えられるんです。

奥歯を噛み合わせてみてください。顎の横あたりにニョキっと出てくる筋肉があるはず。その筋肉は「咬筋」といいます。

咬筋は、日ごろから頻繁に歯を食いしばっていたり、固いものを好んで食べていたりすると、発達するんですよ。

歯の食いしばりは、実は無意識で行っていることが多いです。

たださえ大きく発達した咬筋がこると、エラが張り、その周りがゴリゴリになってしまいがちなんですね。

咬筋が発達すると、エラのために顔が大きく見えるだけでがありません。

顔こりの原因ともなってしまいます。

顔こりは、顔のくすみや肌のハリ、ほうれい線ができる原因にもつながります。

表情筋やエラをマッサージでほぐして顔こり解消!

頬を持ち上げるマッサージをする女性

顔こりを解消するには、表情筋やエラをマッサージするのがおすすめです。

あなたは、朝にスキンケアをしますよね?
乳液をつけて、手が顔の上で滑りやすい状態にしたら、ぜひその時にマッサージをやってほしいんです。

朝メイクする前は、マッサージをするのにベストタイミングです。

マッサージで顔の血行が良くなると、むくみ改善の他にも、化粧水、乳液、クリームなど、肌の土台をつくる基礎化粧品の浸透が格段によくなります。

化粧ノリもびっくりするぐらい良くなるので、メイクが楽しくなりますよ。

朝の忙しい時間でも簡単にできるマッサージをご紹介していきますね。

頬をゴリゴリ!むくみも取れるマッサージ

使う指…中指、薬指

  1. 二本の指を頬骨に沿わせるように滑らせます(小鼻の横付近から耳の下まで)。
  2. 頬骨のすぐ下にあるくぼみをゴリゴリとマッサージします。

※注意点

  • 右手→左頬、左手→右頬でケアすること。
  • 指先を滑らせる側に向けること。
  • 左右それぞれ5回ぐらいずつ行う。

フェイスラインをしゅっとさせるためのマッサージ

使う指…親指、人差し指

  1. 人差し指を鍵型になるように曲げて、親指も一緒に使ってあごを挟みます。
  2. フェイスラインに沿って、耳の付け根に向かって少し強く指を滑らせます。

※注意点

  • 左右を同時に5回ぐらい行う。
  • 強すぎる力は肌荒れの元。あくまでも「少し強く」。

エラ張り解消!咬筋マッサージ

使う指…人差し指、中指、薬指

  1. 左右の咬筋(奥歯を強く噛み合わせると顎の横にニョキっと出てくる筋肉)にそれぞれの人差し指、中指、薬指を当てます。
  2. 指を当てたまま顔を両手で挟むように覆います。
  3. 咬筋を左右に押すようにグリグリします。

※注意点

咬筋は、歯を食いしばる、咀嚼するなどの日常の習慣がもとで発達しやすい傾向があります。気づいたときに小まめにマッサージしてください。

必要以上の発達を防ぎ、エラ張りや顔こりに悩まされることも少なくなりますよ。

口の内外両方から咬筋をもみほぐすマッサージ

使う指…全部、主に親指

  1. 口を開けたままで歯は閉じましょう。
  2. 親指を口の中の最も奥のほう(奥歯がある付近の外側)にぐいっと入れます。
  3. 親指以外の指は、口の外側、頬の真ん中よりちょっと外側に並ぶように置きます。
  4. 頬を縦断するように位置している固い筋肉(口を少し開くとわかりやすいです)を指で内と外の両方から優しくつかんむようにしてもみほぐします。

※注意点

  • 右手→左頬、左手→右頬でケアすると効果的。
  • 人前ではなかなかやりにくいマッサージなので、お風呂の時などリラックスしているときにやるのがおすすめ。

現在流行中!かっさマッサージ

※かっさマッサージとは
かっさプレートを使ってこりかたまっている筋肉をほぐし、血流やリンパの流れを良くして美容効果を導きます。

最近知られ始めたマッサージですが、嬉しい効果がいっぱい!とのことで、取り組んでいる人も多いですよ。

やり方は簡単です。

気になるところ(フェイスラインや目の下、ゴリゴリを感じる部分など)にかっさプレートを当てて、リンパの流れを意識して優しく動かすだけです。

初心者の方向けのテキスト(かっさプレートの付録付きのものも!)も発売されているので、経験がなくても手軽に始められますよ。
最近では、100均にもかっさが売られていますので、入門編にはピッタリです。

顔こりを解消するマッサージのメリットって?

顔こりを解消するためのマッサージをいくつかご紹介しました。

顔こり解消のマッサージには見逃せないメリットがあります。

例えば、

  • トロンと垂れていたまぶたが上に向き、目元が若々しくぱっちりする
  • たるみが解消され、全体的にリフトアップ!ほうれい線も目立たなくなる
  • 全体的に新陳代謝が活発化し、ツヤやハリのある若々しい肌になる
  • 以前より小顔に見えるようになる
  • フェイスラインがシャープになり、顔全体がしゅっとして見える

など。

マッサージで血行やリンパの流れを改善することが、あらゆる美容効果、エイジングケア効果につながってくるんですね。

顔こりのまとめ

頬を触ってゴリゴリしてることに気づく…これは、ずばり顔こりです。

表情筋のこわばりやエラの発達が原因で起こりますが、自覚症状がないことも多いです。

何も対策をとらずにいると、血流が滞り、若々しい肌を失うことにもなりかねません。

顔こりを解消するには、マッサージが一番です。

血流やリンパの流れを改善すれば、使うスキンケアアイテムの効果も引き出されます。

まずは、簡単にできるマッサージで若々しさを取り戻してくださいね。

 


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